「ビックリマンチョコ」の思い出 (その1)
ビックリマンチョコの思い出 (その1)
筆者が小学校の低学年から高学年くらいまでずっと買い続けました。
1985年にロッテさんから発売されましたが当時の希望小売価格は1個30円。
1985年にロッテさんから発売されましたが当時の希望小売価格は1個30円。
子どもでも十分に手の届く価格帯でしたね。
ウェハースチョコレートとしてお菓子として食べてもおいしいのですが、その最大の魅力はやはりおまけとしてついてくるシールでした。
筆者が覚えている最も古いビックリマンチョコの思い出としてしては学童で子どもたちが集まって持っているシールのお披露目をしたときです。
小学校2年生くらいだったかと思いますが、筆者はビックリマンチョコに出遅れていてシールはほとんど持っていませんでした。
学童の友だちが見せてくれた中でよく覚えていたのがこちらです。
※ヘッドやキラとみんな呼んでいましたが、いわゆるレアシールです。
しかしスーパーゼウスを完全な形で持っている子はおりませんでした。
持っている子も「箪笥に貼ってしまって、後でビックリマンチョコの価値が高騰したため剥がして厚紙に貼り直した」と言っていました。
「はって、はられて、はりかえされて」というコンセプトのおまけシールだったので、コレクションの対象になるとは製造元は考えていなかったのかもしれません。
十字架天使
十字架天使はこの後の弾でもパワーアップして再登場するくらい人気キャラでした。
体感ではビックリマンチョコを買うと50%くらいは悪魔シールでしたから、天使やお守りでも嬉しかったものです。
上御殿
見た目は完全にスーパーマリオのピーチ姫ですね。
筆者はマリオも大好きだったのでよく覚えてます。
筆者はマリオも大好きだったのでよく覚えてます。
静女天
悪魔もヘッド(天使)もむさい男キャラが多かった中、女子キャラの天使は癒されキャラでした。
筆者としては上御殿と並んでヘッド並みに欲しいシールでした。
筆者としては上御殿と並んでヘッド並みに欲しいシールでした。
ヘラクライスト(緑)