「野球盤」ゲームの思い出
筆者が幼稚園児~小学校1年生くらいの頃はTVゲーム(ファミコン)は無かったので、近所の友だちと遊ぶときはたいていボードゲーム(トランプ、ドンジャラ、人生ゲームなど)でした。
その中でもよく近所の友だちと遊んだのがこちらのパチンコ玉を利用した野球盤ゲーム。
仕組みとしては単純で守備側のプレイヤーが真ん中のピッチャーマウンドからパチンコ玉を排出し、攻撃側のプレイヤーがタイミングよくバット(棒のようなもの)を振り、パチンコ玉を飛ばします。
飛んで行ったパチンコ玉は盤の中を駆け巡り、守備のポジションに行くと落ちてアウト。
外野に飛んで行ったら落ちた穴によってアウトになったり長打になったりします。
ヒットになった場合、人間を模した小さいシンボルを類に置くという感じで試合を進めていきます。
もはや今では見かけなくなってしまったおもちゃですね。
幼稚園児のときに近所の年下の男の子のりょうちゃんの家によく遊びに行ってこれで一緒に遊んだものです。