『ゲームハード』遍歴の思い出
筆者がここ1年くらい愛聴している「マイゲーム・マイライフ」というTBSのラジオ番組があるのですが、この番組ではラップグループのライムスターのメンバーの宇多丸氏がDJとなり、毎週ゲストのゲームにまつわる思い出や今何のゲームをやっているかをトークする構成となっています。
ゲストは様々なジャンルの方が出演されてきましたが、最近売り出し中の俳優さん・声優さんや加山雄三さんのような大御所のゲーム愛好家が出演されてきて、個々人のゲームにまつわる思い出が聴けて楽しいです。
この番組を聴いていると、ひとそれぞれ独特なゲームの思い出や来歴があると毎回感じます。
筆者の幼少期のメインを占める80年代はゲーム文化が花開いた時期でもありました。
このブログでも散々ゲームのことを書いてきましたが、それぞれのハードにかなり思い入れがありますのでそれらの思い出を綴ってみたいと思います。
80年代に限定するとファミコン、ディスクシステム(ツインファミコン)、ゲームボーイ、PCエンジンくらいかもしれませんが、それ以降の来歴も綴っていきたいと思います。
ハードに加えて最初に買ったソフトの印象が強く残っていますので、それも書いていきます。
購入した時期:筆者が小2のとき(7歳前後)
このハードを運用した期間:小2~小6
購入した場所:ヨドバシカメラ新宿店
購入資金:父のご褒美(運動会の徒競走で1位になったご褒美)
購入を資金的に後押ししてくれた人:父
最初にハードとセットで購入(プレー)したゲーム:『スーパーマリオブラザーズ』
最初にハードとセットで購入(プレー)したゲームの思い出:とにかく没頭しました。「スーマリ」が最初のゲームで大正解でした。アクションゲームとして最高のバランスとボリュームで長い間遊んだタイトルです。
このゲームハードの思い出:
このハードについては以前書きましたので購入に至る経緯は詳しくは割愛。
筆者のゲーム愛を目覚めさせてくれたハード。メジャーなところではマリオシリーズ、ドラクエシリーズなどが印象に残っています。思い出しきれないくらいの無数のソフトを小学生時代を通じてプレーしました。
小学校低学年の頃は親に特別なときにソフトを買ってもらっていましたが、小学校高学年になると中古ゲームショップで中古のファミコンカセットを買ったり、売ったりしながら限られたお小遣いの中でたくさんのゲームをプレイするためにやりくりしたものです。
購入した時期:筆者が小5のとき(10歳前後)
このハードを運用した期間:小5~小6
購入した場所:近所の西友のおもちゃ売り場
購入資金:誕生日プレゼント
購入を資金的に後押ししてくれた人:母
最初にハードとセットで購入(プレー)したゲーム:『なぞらーランド 第3号』
最初にハードとセットで購入(プレー)したゲームの思い出:なぜこのゲームを最初にセレクトしたのか今となっては不明。ミニゲームが詰まっているゲームでした。おとなしく『ゼルダの伝説』にしておけばもっと長く遊べたハードになったかも。
このゲームハードの思い出:
このハードについて以前詳しく書いたので購入にまつわる思い出は割愛。
「おもちゃ屋さんに持っていけばどんなゲームも500円で書き換えできる」というディスクシステム特有のメリットは筆者はほとんど生かせませんでした(つまりほとんど書き換えした記憶がありませんでした)。今考えると夢のようなシステムなのにもったいない。
購入した時期:筆者が小6のとき(11歳前後)?
※記憶が定かではないが、高1くらいにハードが壊れて買いなおしたかも。
このハードを運用した期間:小6~高1
購入した場所:近所の空き地 ※I君が投棄した場所
購入資金:お小遣い
購入を資金的に後押ししてくれた人:特になし
最初にハードとセットで購入(プレー)したゲーム:『テトリス』『スーパーマリオランド』
最初にハードとセットで購入(プレー)したゲームの思い出:I君からの抱き合わせセット購入。自分で選んだタイトルではないが、良作とも名作だったので面白くやりこんだ。テトリスはクラスの男子が結構みんな遊んでいたタイトルですが、通信ケーブルを持っている人がいなかったので対戦で遊んだ思い出は無いです。
このゲームハードの思い出:
このハードについて以前詳しく書いたので購入にまつわる思い出は割愛。
小6のときI君が空き地に遺棄したゲームボーイをI君から購入したという数奇ないきさつで購入しましたが、ハードとしてかなり長い間使用していまして、結局5年近くも遊び倒したゲームハードでした。高校1年生の冬休みに『ゼルダの伝説 夢見る島』をプレーした記憶があるので自分としては息が長いハードでした。
魔界塔士サ・ガシリーズ、聖剣伝説が好きでよくプレーしていました。旅行先にも持って行き、移動中の電車の中でプレーするのがたまらなく楽しかった思い出があります。
ただし当時のゲームボーイはバックライトが無かったので、このハードのせいで相当視力を落とした気がします。
PCエンジン(ハドソン)
購入した時期:筆者が中1のとき(12歳前後)
このハードを運用した期間:中1~高1
購入した場所:近所のゲームショップ(中古ハードで購入)
購入資金:お小遣い
購入を資金的に後押ししてくれた人:特になし
最初にハードとセットで購入購入(プレー)したゲーム:『妖怪道中記』
最初にハードとセットで購入購入(プレー)したゲームの思い出:中古で『妖怪道中記』が500円という破格な価格だったのでハードとセットで購入。『妖怪道中記』は従兄がやっていたので親しみがあるタイトルというのもありました。アクションゲームのメーカーの雄であるナムコのゲームなのでよく出来て低価格で手に入れたわりに遊べました。
このゲームハードの思い出:
筆者が人生で中古で購入した唯一のゲームハードですが、その後PCエンジンCD-ROMを購入してドッキングして使った期間も入れる結構使い倒したハードだったかも。
ファミコンより格段に性能が上がったハードで、アーケードから移植されたアクションゲームで名作が多くかなり楽しめました。R-Type 1,2 や最後の忍道、虎への道、イメージファイト、源平討魔伝、スプラッターハウスなどアーケードからの移植作が好きでした。
購入した時期:筆者が中2のとき(13歳前後)
このハードを運用した期間:中2~高1
購入した場所:ヨドバシカメラ新宿店
購入資金:中2のときの1学期中間試験の成績のご褒美
購入を資金的に後押ししてくれた人:母
最初にハードとセットで購入(プレー)したゲーム:『イースI・II』
最初にハードとセットで購入(プレー)したゲームの思い出:最高にやりこみました。『イースI・II』は音楽・映像・ストーリー・ゲーム性すべてが衝撃でした。特にイースIとイースIIのつなぎのアニメーションと演出が出色で、何度も何度もそのシーンを見返しました。本当に今でも好きな思い出のタイトルです。
このゲームハードの思い出:
このハードは筆者が小6のとき発売されましたが、本体価格が当時5万以上するということで小学生にとっては夢のハードでした。友達のK君のゲーム好きのお父さんが買っていました。
中1のときに従弟が持っていたので『イースI・II』、『ぎゅわんぶらあ自己中心派』、『スーパーダライアス』などのゲームのプレー動画を見せてもらいましたが、アニメのようにキャラクターが喋ったり・滑らかな動画や音楽など衝撃でした。
中1のとき学校の成績で交渉してなんとか母親に購入してもらいました。
『イースI・II』『イースIII』『スーパーダライアス』『天外魔境』『ラスト・ハルマゲドン』『ヴァリス3』など思い出深い作品多数です。音楽CDプレイヤーとしても使用可能でした。
購入した時期:筆者が中2のとき(13歳前後)
このハードを運用した期間:中2~高3
購入した場所:近所のスーパーのおもちゃ屋
購入資金:誕生日プレゼント
購入を資金的に後押ししてくれた人:母
最初にハードとセットで購入(プレー)したゲーム:『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』
最初にハードとセットで購入(プレー)したゲームの思い出:ファミコンからPEエンジンに移行して以来任天堂ゲームから離れていましたので久々にプレーした任天堂ゲーム(ゼルダ)でしたが完成度が高かった。これも今でもSFCの名作として語り継がれていてプレーした経験のある人も多いでしょう。最初にこのゲームを選んでよかったです。
このゲームハードの思い出:
単純にプレーしたソフトの本数ではこのハードとドリームキャストが自分の中では双璧を為す。しかし足かけ計5年という長期間に使い続けたハードはこれだけ。思い出も尽きない。
ファイナルファンタジー4,5,6やドラクエ5,6、『ファイアーエンブレム紋章の謎』、ロマサガ1,2,3、ぷよぷよ、スト2ターボ、スパロボシリーズ(第三次、EX)、女神転生シリーズ、フロントミッションシリーズ、そしてクロノトリガーなど楽しんだ作品に枚挙にいとまが無いです。
のちに合併するエニックスとスクウェアがRPDのソフトメーカーとしては巨頭でした。
購入した時期:筆者が大学1年のとき(19歳前後)
このハードを運用した期間:大学1~大学4年まで
購入資金:お小遣い ※受験後の自分へのご褒美
購入を資金的に後押ししてくれた人:母
最初に購入(プレー)したゲーム:『ファイナルファンタジー7』『サムライスピリッツ』
最初に購入(プレー)したゲームの思い出:FF7は文句なく面白かった。ドット絵ではなく完全ポリゴンの世界に驚愕したものです。表現方法がスーパーファミコンから一気に進化したことを感じました。召喚獣『ナイツ・オブ・ラウンド』を取得するくらいはやりこみましたが、大学生活の方が楽しくてこれ以降はゲームから離れました。
サムライスピリッツ(サムスピ)はゲーセンでかなりハマったので家庭用機でプレーするのを楽しみにしていたが、ロードの時間が地獄のように長く非常にがっかりした思い出が。なにしろゲームしているよりロードの方が時間が長かった。
このゲームハードの思い出:
FF7,8,9やFFタクティクス、バイオハザード1,2,3の思い出が強いです。またスーパーロボット大戦Fやリアルロボット大戦などもプレーしました。
しかし大学時代は勉学、バイト、サークル活動で忙しく、ゲームをする時間があまりなかったのでそこまでハードとして使い倒した記憶はないです。
購入した時期:筆者が大学4年のとき(23歳前後)
このハードを運用した期間:大学4~社会人1年目まで
購入した場所:覚えていません
購入資金:バイト代
購入を資金的に後押ししてくれた人:なし
最初に購入(プレー)したゲーム:『ポケットモンスター金』
最初に購入(プレー)したゲームの思い出:もう大学生3年でしたが、ポケモンを一度やってみたくて、このゲーム(ポケモン金)のためにこのハードを購入。ポケモン金をプレーしたおかげで教育実習のときに実習先の学校の生徒(中学生)と仲良くなれたということがあったので、人生どこで何が役に立つかわからない。
このゲームハードの思い出:
ポケモン金、のほかには就職して一人暮らしの無聊の慰みとして『逆転裁判2』や『ファイナルファンタジー・タクティクス獅子戦争』をプレーしたが、両方途中で詰まってしまったので投げました。
ほかにプレーした記憶はないので、自分としてはポケモン金以外で使用しなかった短命なハードとなりました。
購入した時期:筆者が大学4年のとき(23歳前後)
このハードを運用した期間:大学4年から就職1年目まで(23~26歳まで)
購入資金:バイト代
購入を資金的に後押ししてくれた人:特になし。
最初に購入(プレー)したゲーム:覚えていません。
最初に購入(プレー)したゲームの思い出:ハードと一緒に何のソフトを購入したか記憶にないです。当時家にPCが無く、インターネットをやるためにこのハードを購入しました。
このゲームハードの思い出:
当初はインターネットのために買いました。家にPCが無く、このハードでメールをしたりインターネット(主にサッカー選手中田英寿さんのブログを読む)をするために購入しました。就職活動が始まって資料を印刷する必要も生じ、どうにもドリキャスでは対応できなくなったのでのちにPCを買いましたが。
購入当初はゲームハードとして稼働していませんでしたが、就職浪人が決まって暇になるとすさまじい数のドリキャスソフトを秋葉原の中古ゲームショップで買いあさりプレーしました。
中でも「サクラ大戦」シリーズは本当に思い出深いです。とくに『サクラ大戦3』に心底感動しました。いまでも本当に色あせない名作だと思います。
ただサクラ3のときはハード末期でしたので、残念ながらあれだけの名作なのにプレーした経験のある方は限られるのが本当に勿体ない。
ほかにも『クレイジータクシー』『セガガガ』『バイオハザード・コードベロニカ』『Kanon』『Air』『エコー・ザ・ドルフィン』『シェンムー』など思い出深いソフトがいっぱいです。SEGAのゲームは良くも悪くも個性が飛びぬけていました。
ちなみにPSO(ファンタシースターオンライン)はあえて手を出しませんでした。まだADSLを自宅に引いていなかったので、高額な電話料金の請求に怯えていましたので。
のちに、ADSLを引いたあとにPC版のPSOのハマり、PSOで知り合った人たちからFF11を勧められてFF11にハマることになります。
思い出たくさんのドリキャスですが、ハマっていた当時は就職浪人(幸運にもわりと早期に翌年4月入社の会社が決まっていましたが)だったこともあり、将来の不安を抱えながらゲームに没頭していたというちょっとビターな思い出もあります。
ちなみに就職浪人中にあまりにドリキャスを酷使し続けたせいで壊れました。
ドリキャス2台目を買おうとしましたが、たまたま買いにいったお店にサクラ大戦モデルがあったのでこちらを購入しました。全体的にピンク色で野郎が買うにはちょっと恥ずかしいカラーリングでしたがとにかくサクラ大戦が好きだったので恥も外聞もなく購入しました。
PS3に圧されて意外と短命で終わったドリキャスですが、末期にはドリームキャストR7というものが発売されまして(パチ屋の景品だったものが市場に放出)、完全にドリキャス信者だった筆者は投機目的で買いたくてたまりませんでしたが、無職だったこともありお金が無かったので買えませんでした。
もしそのとき買えていたら、未開封のままずっと寝かせておくつもりでした。
R7の発売から20年経ちましたが、現在の相場だと新品未開封5万円前後のようです。(当時の販売価格の2倍くらいか)
購入した時期:筆者が就職浪人中(24歳前後)
このハードを運用した期間:就職浪人中(24歳)から26歳前後まで
購入資金:バイト代(単発の航空研究所での視覚検査のバイト)
購入を資金的に後押ししてくれた人:特になし
最初に購入(プレー)したゲーム:『ファイナルファンタジー10』
最初に購入(プレー)したゲームの思い出:就職浪人中はドリキャスのゲームにハマっていたが、どうしてもFFシリーズに後ろ髪が惹かれるのでFF10のためにPS2を購入した。
このゲームハードの思い出:
『ファイナルファンタジー10』は確かに名作だった。しかしこのハードでほかにプレーしたゲームといえばFF11を除けば『機動戦士ガンダム 連邦VSジオン』『バイオハザード4』くらいしか記憶にないです。
その後、就職してから当時国産MMO・RPGとして最大の規模を誇る『ファイナルファンタジー11』をこのハードで始め、心底このハードとBBユニットにお世話になった。
FF11はつらかった最初の就職先での苦難をやわらげてくれる思い出の作品(MMO)。リアルの生活で打ちひしがれてもFF11の中のフレンドたちと冒険する中で救われました。約2年ほどFF11をプレーしましたが、20年近く経ったいまでもこのゲームの中でフレンドたちと遊んだ思い出をかなりはっきり覚えています。
その後、仕事を転職してリアルに打ち込むためにFF11を卒業した後はオンラインゲームからさっぱり足を洗ってオフラインの『バイオハザード4』などをプレーしましたが、もう社会人だったのでそれほどゲームには傾倒しなくなっていました。
また、このハードで自分の人生ではじめてDVDーROMを再生したのでTSUTAYAで映画のDVDを借りてきて観るというゲーム以外での使い方もしました。
購入した時期:26歳前後
このハードを運用した期間:26歳~30歳
購入した場所:新宿の家電量販店(サクラヤ)
購入資金:給料
購入を資金的に後押ししてくれた人:特になし
最初に購入(プレー)したゲーム:なし
最初に購入(プレー)したゲームの思い出:ゲームをするためではなくテレビを録画するために購入
このゲームハードの思い出:
ゲームというより録画機能のために購入。SONYのゲーム機なのに存在自体あまり知られていないレアハード。機能としてはPS2+ハードディスクTV録画機能といったものです。お値段もそこそこした気がします。10万円は超えませんでしたが就職して働いていたので躊躇なく購入。
このハードで初めて自分の人生でテレビをビデオテープ以外で録画できるようになりました。ビデオとくらべものにならないくらい綺麗な画像で録画できるので感動しました。
ゲーム機としては『大神』、『ファイナルファンタジー12』などをプレーしましたが、圧倒的にTV録画機能の方を使い倒しました。
購入した時期:32歳前後
このハードを運用した期間:32歳~36歳
購入した場所:新宿の家電量販店(ヨドバシカメラ)
購入資金:給料
購入を資金的に後押ししてくれた人:特になし
最初に購入(プレー)したゲーム:『デモンズソウル』
最初に購入(プレー)したゲームの思い出:このハードもゲーム目的というよりTV録画機能である「トルネ」目的で購入。ハードを購入して1年くらいゲームはやらず仕舞でしたが、思い立ってゲームをしてみようとして評判の良かったフロムソフトウェア社の『デモンズソウル』を購入してプレイ。
デモンズのとんでもないクォリティの高さに面喰いまして、貪るようにデモンズをプレイしました。本当に衝撃的で筆者のゲーム体験の中でもPC-EのイースI/IIやDCのサクラ大戦3のときに匹敵する体験でした。
それからソウルシリーズをプレーしましたが、デモンズソウルほどの衝撃はありませんでしたね。デモンズソウルが「びっくりお化け屋敷」だとすると、ダークソウルは「肝試」しといった印象に自分の中では落ち着きました。
このゲームハードの思い出:
ハードとしてはTV録画機能として別売りの「トルネ」をセットで購入してほとんどゲームというよりTV録画機能を使っていました。
ゲームに対する情熱が完全に冷めていたこともありプレイしたゲームは『デモンズソウル』『ダークソウル2』くらいです。
ちなみに、ブルーレイ再生機能があるのでTSUTAYAでブルーレイの映画を借りてきて観るときにいまだに(2021年)このPS3をうちでは使っています。
ゲームをプレーするのは興味ないわけではないが、遊ぶ時間がないので後継のPS4は買っていません。
入手した時期:34歳前後
このハードを運用した期間:34歳から35歳前後まで
入手した場所:雑誌の懸賞で当選して入手しました
購入資金:0円入手
購入を資金的に後押ししてくれた人:特になし
最初に購入(プレー)したゲーム:『スーパーロボット大戦・A』
最初に購入(プレー)したゲームの思い出:当時漫画雑誌を定期的に何冊も買っていた筆者は積極的に懸賞に応募していました。
棚からぼたもち的に入手したので何のゲームをプレーすべきかわからず、とりあえず高校生のときから好きだったスーパーロボット大戦のPSPで発売されたタイトルをプレーしました。仕事や趣味で忙しかったのでプレーするのはお風呂の中だけ(防水カバーを付けて)。ただこのときプレーしたスパロボがあまり面白くなかったので、すぐやめてしました。
このゲームハードの思い出:
ゲームハードとしては前述のスパロボのほか、ファルコムの『イース7』をプレイしました。ゲーム機として使ったのはそれくらいで、その後はPS3(トルネ)で録画したTV番組をPSPにダウンロードし、防水カバーを付けて半身浴のときにPSPで観るという使い方がメインでした。
名機だったと思いますが、ゲームに対する執着が無くなっていたので当時大人気だったモンハンすらやっていませんでした。
PS Vita(SONY)
入手した時期:35歳前後
このハードを運用した期間:35歳~37歳
入手した場所:なんとこちらも雑誌の懸賞で当選して入手しました
購入資金:なし
購入を資金的に後押ししてくれた人:特になし
最初に購入(プレー)したゲーム:『モンスターハンター』(ダウンロード版)
最初に購入(プレー)したゲームの思い出:なんとなんとPSPに引き続き、PS Vitaも雑誌の懸賞で当選しました。いまどき雑誌を買う人も減ってきている上にわざわざはがきや切手を購入して懸賞に応募している人も減っているから当選しやすかったんですかね。
PSPやPS Vita以外にも結構当時懸賞に当選していろいろなものをいただきました。
ゲームとしてはダウンロード版の『モンスターハンター』をプレーした限り。
モンハンは会社で別部署の女性社員が熱くおススメしてきたのでやってみましたが、どうも同じモンスターを延々狩るのがダルくて序盤でギブアップしてしまいました。
このゲームハードの思い出:
このハードもPSP同様、PS3トルネで録画したTV番組をダウンロードして半身浴するときに使おうと思いましたが、別にその用途だったらPSPで事足りるので妹にあげてしまいました。ゲームとしてはモンハンを途中までやった限りです。
こうして振り返ると、自分の人生の中でたくさんのゲームハードを手にしてきました。
プレイしたソフトから人生を振り返ることができるくらいです。
ドリキャスでセガのゲームにドはまりしたわけですが、意外にもセガのハードを手にしたのはこの時が初めて。メガドライブやサターンは興味はありましたがプレーしてきませんでした。
筆者が高校生のときは格闘ゲーム全盛期でしたのでネオジオ(CD)も興味がありましたが、対戦格闘ゲームをするにも友達がほとんどいなかったので購入する意味も機会もありませんでした^^;
というかネオジオCDは一本あたりのゲームの値段が恐ろしく高額でさすがに手が出ませんでした。
ゲームハードとして筆者が手にしてきたのはこんなところですが、実はPCでも結構ゲームはしていました。高校生のときはNECのPC98で『三国志』シリーズや『大航海時代』シリーズもやりましたね。
就職浪人中はKey社のゲームなどサウンドノベルタイプもゲームもよくやりましたがFPSなどのアクション系は一切触れてきていません。
最近は妻がPCでSteamからゲームを購入してダウンロードしてプレイしていますが、本当に時代は変わったなあと感じます。こんなにゲームが手軽に入手できる時代になるとは。
いまとなっては思い返すととても懐かしい思い出ばかりです。